チャイルドマインダー
チャイルドマインダーとは、100年ほど前にイギリスで生まれた「少人数制保育」のエキスパートを指します。
※チャイルドマインダー(=Child minder)
発祥の地イギリスでは、全体的にチャイルドマインダーの認知度は非常に高く、日本でもにわかにチャイルドマインダーの需要が高まってきているようです。
チャイルドマインダーが注目されている理由の一つに、近年のいじめ問題や若年層による暴行事件などの問題が多発しているという背景があるのではないだろうかと考えられます。
託児所などの児童預託施設が増えてきていますが、やはり性格が形成される幼年期に、しっかりと愛情をもって育ててあげたいものです。
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チャイルドマインダーとしての主な仕事内容は、自宅を児童保育所として開業し、そのアットホームな環境の中での保育活動を行なうといった「在宅保育」が一般的。チャイルドマインダーは保育士やベビーシッターとは少し違い、自宅に招き、先方の家庭環境に準じた「教育指導」「健康管理」を行なうことで、チャイルドマインダーの方がより保護者に近い立場で子供の教育を行います。最近では両親共働きの家庭が増え、チャイルドマインダーの必要性が注目をあびているようです。
チャイルドマインダーを目指して学習する若者も増えてきている一方で、時間を有効に使えるといった観点から、やはり主婦層のチャイルドマインダー資格取得比率も上がってきているようです。
チャイルドマインダーの特徴として先に述べた「少人数制保育」があげられますが、これによって個人レベルできめ細かい指導にあたれる・・・これこそが、チャイルドマインダーのもっとも注目すべき利点といえるでしょう。
次の項でチャイルドマインダーという職業を詳しくみていきます。
チャイルドマインダー資格
チャイルドマインダー資格は、イギリスで「国家職業基準資格」として早くから認定されています。
イギリスでは、およそ70%以上の家庭がチャイルドマインダーに子供を預けるという児童教育を行なっているようです。そういった意味では、チャイルドマインダーは日本で言うところの「保育園」のような役割をしているのと考えられます。
現在(2008年時)の日本ではチャイルドマインダーの資格は「認定資格」として扱われていて、まだ一般的に認知度も低いのが現状ですが、今後共働きの家庭が増えていくにつれ、チャイルドマインダー資格が国家資格となるほどに注目されてもおかしくないかもしれません。今後の可能性的として十分ありえると思われます。
チャイルドマインダーの就業形態は、基本的には訪問しての保育という形式ではなく、「自宅に招いて(在宅保育)」という形をとるので、チャイルドマインダーの資格が主婦層に人気があるというのもうなずけます。
自分の時間を有効的に使えるのも魅力ですし、副業としても優秀な認定資格といえそうですね。
チャイルドマインダーの需要について
チャイルドマインダーが、イギリスでは児童保育の重要な位置に置かれているのは上記の通りですが、保育所やチャイルドマインダーなどの預け先は幾分不足気味にあるそうです。
もともとイギリスの保育費は世界的にみてかなり高いのですが、保育所やチャイルドマインダー不足が保育費の高騰に拍車をかけているのかもしれません。
平均の保育園代として、イギリスでは週に約3万円、年間で150万ほどの保育費を負担しなければなりません。
チャイルドマインダーや保育士の賃金はそれほど多いレベルではないですが、この高騰は最低賃金の値上げが続くイギリスでの最も顕著な例といえます。もっとも、平均的な数値ですので全てに当てはまるわけではなく、低く抑えている世帯もあるでしょうけど・・・。料金にすると、保育園に預けるのもチャイルドマインダーに預けるのも、それほど大きくは変わらないそうです。
上記のような背景から、今後の日本でも児童保育費が高くなっていくことはおそらく確実でしょう。それに伴いチャイルドマインダーの需要も上がっていくかもしれません。
チャイルドマインダーという仕事は、営利目的より本当に子供と接するのが好きなかた向けの職業です。少人数での対応になりますので、子供とより深い付き合いになる必要性があるからです。
また、チャイルドマインダーの資格があれば、ご自分の子供への接し方や教育にきっと役立つことでしょう。これもチャイルドマインダーの魅力です!興味があれば資料請求などから始めてみるのもいいのではないでしょうか。
ぜひ育児保育のスペシャリストを目指して頑張ってくださいね(^^)

